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最近観た映画4本
2008-01-26 Sat 22:04
最近観た映画が数本あるので、その感想を。

まず1本目は「マルチェロ・マストロヤンニ甘い追憶」。
以前ルシネマでやってたときに観そびれたんだけど、高田馬場の2本立て映画館でやってるってのを知って友達と観に行きました。
内容はイタリアの伊達男マストロヤンニを知る人々が彼の人とナリを語る&マストロヤンニ自身へのインタビュー。とくに彼が好きってわけじゃないんだけど(ちなみにおぢさん俳優で好きなのはイブ・モンタン♪)いかにもラテンな色男っぷりはキライじゃない。
ゆかりある人たちのなかに、ヴィスコンティ映画でその美しさにクラクラしたクラウディア・カルディナーレも登場してたんだけど、それは今現在の彼女の姿で、大きな口が印象的な化粧の濃い迫力あるおばあちゃんになってて、ちょっとしたショックだった(苦笑) 他の往年の役者たちも当然の如く歳をとっていて、歳月の流れを感じる。カトリーヌ・ドヌーブとの間にできた娘のキアラでさえ、まだ30代と思われるのに、以前観た映画のおかげで「うーん、老けたな~」と思っちゃうほど。一緒に行った友達は若い頃の美しいキアラが好きでひさびさに見れるのを楽しみにしてたんだけど、「なんかふつーのおばさんになっちゃってたね」とショックを受けていた。
マストロヤンニはやっぱカッコイイね。歳を重ねるごとに渋さが増してカッコイイ。さすがイタリア男、日本のおぢさんじゃあなかなかこうはいかない。

2本目は「パリ、ジュテーム」。
これは封切りしたときに映画館で観たんだけど、パリから帰ってきてまたむしょーに観たくなり、amazonでDVDお買い上げ♪ プレミアム・エディションは2枚組で3時間半もの特典映像とブックレット付き(だけどこっちはまだ観てない)
パリを愛する18人の監督がそれぞれ、パリの街角を舞台に5分間のドラマを作り上げている。たった5分なのに深い物語性を感じる作品もあり、パリ好き仏映画好きにはたまらん★ 萩原朔太郎の如く「仏蘭西へ行きたしと思えど仏蘭西はあまりに遠し」と思う度に観たい映画。

3本目はティム・バートンのアニメ作品「コープス・ブライド」。
これも以前観そびれてた作品で、最近仕事先近くにDVDレンタルショップを見つけそこで借りて鑑賞。
主人公の声はジョニデ、相手役の声は監督の妻でもあるヘレナ・ボナム・カーター。そう、いま話題の「スウィニー・トッド」の主演カップルなり。
まあ、そんな話題性を脇においといてもステキな1本。少しずつ人形を動かしながらコマ撮りという、気の遠くなるよーな昔ながらの撮影手法を特典映像で観て、再度感動。クリエーターってやっぱスゴイ。ちなみに、ヴィクトリアンな衣装を着たオコチャマ幽霊兄妹がラブリーだったな♪ あ、あとヘレナが声をやってたエミリー、目がぎょろっとしててヘレナ自身にちょい似てると思ったのは私だけ?

4本目はガエルくん目当てで借りた「アモーレス・ペロス」。
ガエルくん出演だしイイ映画だってきーてたんで、前から観たかった1本。
ストーリー展開が「バベル」に似てると思ったら、同じ監督作だったんですね。
いや、しかし暗かった。暴力的な場面も多く、痛々しい。救いがないように思える。でもそれがこの世の現実なのさ、と言われてる気がした。でも描かれる3本のストーリーにはどれも、かすかだけれど一条の光が指している。言葉にするとクサイけど、それは愛だ。どんな場所にもどんな人にも、形はどうあれ愛がある、それにすがって生きて行くんだ、そんなメッセージを受け取った。

以上、最近観た4本でした。
あー、しかしこの寒さのせいか風邪の友達にうつされたのか、ひさびさに数日前から風邪っぴきです。ノド痛いとカラオケにも行けないじゃんっ。
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