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最近観た映画3本
2014-08-17 Sun 15:54
「思い出のマーニー」
友達が大絶賛してたので期待して観たんだけど、個人的には、んー、それほどでも…という感じ。これならこないだ観たドラえもんのほうが数倍泣けたわ。
他人様のブログに「説明しすぎで余韻を残さない、そんな部分が苦手な人には白けるかも」というような指摘があり、なるほど〜と思った。
いかにもイギリスらしい物語、原作を読んでみたくなったな。
エンドロールの際流れてたテーマ曲はとっても良かった♪ 本編よりこっちのほうが琴線に触れたかもw

「ジゴロ・イン・ニューヨーク」
最近、ウッディ・アレンの新作は逃さず観てる気がする。すごく好き!ってわけでもないんだけど、観るとそれなりの満足感を得られるから。実際、この作品も結構面白かった。
ウッディ演ずる不況に喘ぐ書店経営者から、薮から棒に男娼役を押し付けられる同じく金に困った友人のイタリア男(本業は花屋!)、最初はそれほどカッコ良く見えなかったけど、話が進むにつれカッコ良く見えてきたよ。
シャロン・ストーン(レズ役!)、相変わらず美しい〜★ ヴァネッサ・パラディは地味ながら美しいユダヤの未亡人役、幸薄そうな影のある役どころがよく似合ってた(あの地毛を見せちゃいけないって戒律は初めて知ったわ)。
結局、あのふたりが結ばれなかったのは彼が男娼だったから? というより、自分を熱愛してくれる身近で波風立たぬ同族の男を選んだということか。

「イーダ」
予想どおりイイ映画だった!
台詞は少ないながら、主人公の心の機微が手にとるようにわかる。
自分がユダヤ系だったとわかったときの時が止まったかのような表情。夜、ホテルで階下のパーティの喧噪を聞きながら振り切るように電気を消す仕草。ゆきずりのサックス奏者に心魅かれ、初恋にときめく様子。一心に墓穴を掘り返し、身内の亡骸を丁寧に収めるさま。叔母の服や靴をまとって煙草や酒をのみ、叔母の気持ちを汲み取ろうとする行為。そしてその後のラストまでの一連の流れ…彼女は、叔母曰く「イエスの最愛の人」であるマグダラのマリアとなって、修道院へ戻っていったということか。あのラストシーンは秀逸。
全編モノクロの映像は言うまでもなく美しかったです。光と影が描く陰影の美。
しかし、叔母さんのあのシーンはあまりにさりげなさすぎて、一瞬なにが起こったのかわからなかったわ。茫然自失とはまさにこのこと…人間とはかくも脆いものか、心身ともに。

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