L'Arc-en-Ciel&HYDEネタをはじめ、 日々の戯れ言を綴るブログ♪
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プラハ・ドレスデン年末年始旅行記(12/27〜1/3)
2016-01-11 Mon 17:32
この年末年始も海外へひとっ飛び、プラハで年越ししてきました★

●1日目(12/27)
成田からアムステルダム経由のKLMでプラハまで17時間55分(うち乗り継ぎ時間が4時間半)、年々長時間フライトはキツくなるよねーと同行の友達と実感。せめて8時間くらいでヨーロッパに行けたらいいのにorz
以前アムスのスキポール空港に来たとき、長椅子がずらっと並んだエリアがあり、またあそこで足を延ばそうとウロウロ探すも見つからず。どうやらゲートが違うらしい。あきらめて、機内食NGな友達が空腹を訴えたのでフードコートのバーガーキングで馬鹿でかいバーガーセットを買い、席を探したら4人掛け(実際6人くらい座れそうな大きさ)のボックスシート発見。結構空いてたので、食後はそのソファを長椅子代わりにして足を延ばし、時間になるまでまったり過ごせた。あーラクチン♪ 直行便だったらこんな途中休憩はできないのでやっぱり経由便のほーがイイ。
その後、出国審査が長蛇の列で周りには焦る人々多数。係員の誘導がなってないからよけいだった。私たちは時間的に余裕があったから良かった。
無事出国し、1時間半でプラハ。毎度思うけど、ヨーロッパ内は陸続きで隣国行くにも1〜2時間ほどで行けて、極東アジアから来た身としてはほんと羨ましい!
同日夜、プラハ着。白タクが危ないと聞いていたので、信頼できると情報を得ていたタクシー会社の長蛇の列に並ぶ。意外とサクサク乗れたけど、1000コルナって…ガイドブックには700前後って書いてあったけどなー。友達曰く、中心地からちょっと離れてるし深夜料金とか取られてるんだよ、と。
ホテルへチェックイン後、シャワーを浴び爆睡…と言いたいところだけど、友達の高いびきにあまり寝られず(爆)。

●2日目(12/28)
この日はプラハの市内観光。
前回初めて訪れた際はプラハ、ブダペスト、ウィーンと駆け足で巡ったので物足りなくて、固く再訪を誓った街プラハ、XX年ぶりにキターーー!\(^O^)/
まずはヴィート大聖堂にあるミュシャのステンドグラスに再訪の御礼巡りwをするべく、トラム22番に乗り旧市街へ。
プラハは縦横無尽にトラムが走っててめちゃ便利。しかも次々来るから、寒空の下でも待ち時間が短くて助かる。
20分ほどでマラー・ストラナ広場に到着。そこから大聖堂があるプラハ城を目指す。途中、聖ミクラーシュ教会に立ち寄り。のっけからゴージャス!! 祭壇の周りに並ぶ聖像が巨大!(こんなデカイと地震来たらタイヘンだよねー、などといらぬ心配) バチカンのサンピエトロ聖堂を思い出した。
地味にキツイ坂を上った先のプラハ城前の広場にはいくつか屋台が出ていて、そこでブランチ。ハルシュキ、キノコのソテー、ハニーワインを買って立ち食い。このハルシュキが絶品! もしかしたらこの旅でいちばん美味しかったかもw あとで調べてみたらチェコ料理じゃなくてスロバキア料理らしいけどww
お腹も満たされ、いざプラハ城へ! しかし、チケット売場が長蛇の列! 年末年始、しかもプラハは欧州の人々にも大人気の観光地であることを実感。すぐ挫けて、とりあえずフリーでも見られるところをまわることに。早速大聖堂に入ると…なんとチケットがないと回廊手前までしか入れなくなってる。以前来たときはたしか見られたはず…帰国後調べたら10年ほど前からそうなったらしい。仕方ないので、ギリギリのところまで行ってミュシャのステンドグラスを観ようとしたけど、柱がジャマして左側1/3くらい見えない、えーーん(T_T) 教会って本来、貧富を問わず万人を受け入れる場所じゃないの? 実際、チェコの観光名所とされる教会はお金をとるところも多いようで、写真撮りたい場合は別料金が発生したりする。んーー、なんだかなー。
そして次なる目的地、ロレッタ教会へ。ここで衝撃的な聖像と出会う。なんと磔形のジーザスがドレス着てるーー! こんなん初めて見た!(@o@;) 帰国後に調べたところ、これはジーザスじゃなくて聖女で、異教徒と無理矢理結婚させられそうになり、どうぞ私を醜い姿にして下さい!と祈ったところ一夜にしてヒゲぼうぼうの姿になったのだとか(爆)。結局、結婚話は破談になり、怒った父親が娘を十字架に掛けたという。最初、なんでジーザスが女装???と脳がフリーズしたわ。しかし聖人伝、なんでもありやなーw
お次はその少し先にあるストラホフ修道院へ。ここはゴージャスな2つの図書室で有名、たしかブリグリのPVでも登場してるところ。


チケット売場にて、せっかくだから写真撮りたい!とプラス料金も払い向かったところ、図書室前は大混雑!(なかまでは入れず、入口から内部を撮影鑑賞するのみ) ようやく前方にたどり着き、バシバシ撮影。人ごみをかきわけて友達のところへ戻ると、コートの二の腕部分に係員が貼った撮影許可シールはがれてるよ、とな。えーーっ、でも素知らぬ顔で2つ目の図書室も撮影。
無事使命を果たし外に出ると、向かいにガイドブックにも載ってた修道院製のビールが飲めるビアレストランが。思わず喉が鳴ったけど、ここも満員っぽい。友達は下戸だし引き止めるのもなーと思ってあきらめた。
そしてトラムに乗り次なる目的地、勝利のマリア教会へ。ここはプラハの幼子の聖像を祀っていることで有名で、世界中から巡礼者が来るとか。
教会を入って右側のなかほどにある幼子の祭壇は、銀細工やらなにやらで飾りつけられていて人だかりができていたのですぐわかった。でも肝心の幼子のお顔が小さくて上のほうに祀られてるのでよく見えないー! デジカメを双眼鏡代わりにズームにしてもよく見えないw
あきらめて、教会奥の螺旋階段をのぼり宝物館へ。幼子用の衣装がたくさん飾ってあった。売店も充実していて、その人気ぶりを伺わせる。小さくても文鎮になりそうな重さの銀色の幼子のご像、幼子のイラストがラブリーなエコバッグ、写真集、キーホルダーを購入。
その後、カレル橋を目指す。橋へ向かう途中だったか、ドン!と大きな音がしたのでそっちのほうを見たら、観光用セグウェイもろとも後ろにこけたらしい女の子が。あれ、危ないなーと思ってたら案の定。人も段差も多いからプラハには向かないんじゃないかな。
橋に着くと、まるでここは竹下通りかってほどの人の多さにちょっとゲンナリ。橋桁に立ち並ぶ聖像を拝むこともままならない。海外の観光地でこれほどの人出を見るのは初めてかも。朝早くなら人通りが少ないとガイドブックに書いてあったけど、朝ニガテな私にはムリだから仕方あるまいw  
渡りきった先にあった自然派コスメショップのマヌファクトゥーラでビールボディーシャンプーを購入。友達はホテルの部屋にちゃんとしたシャンプーがなかったから、と言ってビールシャンプーとコンディショナーを。
途中、一度は食べねばと思っていたトゥルデルニーク(棒に巻き付けて焼くくるくる丸まった菓子パンみたいなもの)を買い、歩きながらオヤツ。
そしてこの時期、プラハ最大のクリスマスマーケットがたつ旧市街広場に到着。ここも大賑わい!
女の子がもってた長い串に刺したたくさんのポテチみたいな食べ物が気になり、屋台の列に並ぶ。私の後ろに並んでた現地の男子(20歳そこそこ?)から声をかけられ、どれにするの?と聞かれたので、あれにする、名前は知らないけど、と答えたら、あれはなんちゃらかんちゃらって言われたけど、すごく言いにくくて復唱したら苦笑されたw 彼が頼んだピザみたいなものには細くスライスしたチーズ状のものがわさーっとのってたので、それなに?と聞いたらニンニクだって。プラハの人ってニンニク大好きみたい。前夜にホテルそばの大型スーパーで買って朝飲んだ即席ガーリックスープも当たり前だけどめっちゃニンニク味で、その香りに敏感な日本人は顔をしかめるんじゃないかな。私は気に入ったので、帰国前夜にそのスーパーでいくつか買っていこうとしたらやってなくて入手しそびれた、残念。
私が買ったポテチの串刺しみたいなのはスパイラル状のフライドポテトで、冷めてるし油っぽいしでイマイチだった。
その後、近くの友達が行きたがったボタニクス(マヌファクトゥーラのライバル店?)に行ったら中国人が大挙しててビックリ。私もフライドポテトを食べ終えたあと、ちょっとだけお店に入ったけど99%中国人で満員御礼だったので早々に退却、店の前のベンチに戻り友達を待つ。結局、友達もレジが混んでたのでなにも買わず出てきた模様。
そろそろ足も疲れたし夕飯の時間だったので、ほど近いショッピングセンターをチラ見したあと、最上階にあるレストランフロアへ。なぜか、ナンチャッテ寿司屋が大盛況だった。私たちはオールドプラハとかいうチェコ料理が食べられそうな店に入り、チェコに10年住んでた友達Hさんオススメのチーズフライといちばんポピュラーなグヤーシュなどを頼みビールで乾杯!(同行の友達は残念ながら飲めないので水)
チーズフライ、美味しいー! これはまた食べたいものリスト入りだな♪ ビールはたしかいちばんポピュラーなピルスナーウルケル、前来たときも飲んだけど日本のビールに近い感じ。
食後、トラムでホテルへ。ホテルそばの大型スーパーにて、翌日の朝食用のパンやらばらまき用のチョコウエハース等々調達。

●3日目(12/29)
この日は事前に日本でネット予約しておいたバスを使い、日帰りで世界遺産の街チェスキー・クルムロフへ。
朝、ホテルでのんびりしすぎたのか予約した9時発のバスに間に合うか焦る。が、なんとか間に合った(またバス停がわかりにくいところにあるのだ、これが)。出発が10分ほど遅れたからそれほど焦る必要もなかったかw
3時間ほどで現地着。なんか予想どおり可愛らしい街。でも寒い! ここでもたくさんの中国人を見かけた。がらがらトランクをひいてる人も多かったからここに宿泊なんだろう。でもあのでこぼこの石畳でトランクひくのはタイヘンそうだった。
バス停からたくさんのペンションが並ぶ小径をゆるゆるのぼっていくと、やがて見晴らしのいい空間へ。街並みとその間を蛇行する川がよく見える! ここで写真を撮り、途中の聖ヴィート教会に立ち寄ったあと、ランチするべくガイドブックでチェックしておいたレストランへ向かうと満員で入れず。入店して店員と目が合ったのに思いっきりシカトされた。満員なのは見りゃわかるでしょ、行った行った、ってこと?凸 ここ、結構入ってるからいいんじゃない?と言う友達の言葉に従い、すぐ並びの店へ。マスのフライを食べたかったんだけど、鯉のフライしかなくてそれをオーダー(もちろんビールも!)。が、これが大失敗! あれほどマズイ魚は初めて。やっぱちょっと泥臭いのよね、やたら太い骨あるし。あー、マスのグリルならあったからそっちにすれば良かった、と思っても後の祭り。でも、鯉のフライはチェコの定番クリスマスメニューなんだとか。チェコ通のHさん曰く、ちゃんと下処理すれば美味しいとのこと…あの店はハズレってことかー(>_<) 店内は洞窟みたいで落ち着けたんだけどな。
残念なランチのあとはぶらぶら街歩き。観光地らしく土産物屋多数。途中、プラハで大混雑だったボタニクスがあったので入ったらガラガラw お土産用に石鹸を購入。
この街の最大の見どころらしいお城は冬場はクローズなので内部は見れないけど、お城まではのぼれる(かなりの上り坂でキツイ! 下りも滑りそうでコワイ!)。途中の橋の上から飼われているクマが見えるとのことで覗いてみたけど、どうやら冬眠中らしくいなかった。
赤い城門を出たあとはまたそぞろ歩き。帰りのバスは17時だから時間はたっぷり。城門近くにホットチョコレートを飲ませるショコラティエがあるとのネット情報で、行って飲んでみたけど…ほとんど固形と言ってもいってほどのドロドロ加減で甘くて飲みにくいことこのうえない! チョコ大好きの友達も、これはちょっとムリ!って音を上げるほど。あー、チェスキー、はずれ多いなー。観光地にうまいもんなしってのはほんとかしら(苦笑) でもこのあと飛び込みで入ったアップルシュトゥルーデルが名物らしいカフェは味も雰囲気も悪くなかった。ただ、看板メニューのアップル…が売り切れてて似たようなお菓子に変わったのと、オーダーしてから来るまで異常に時間かかったことを除けば。
そして帰りのバスの時間が近づいてきたので、ぶらぶらとバス停へ。20時頃プラハに着き、駅近くのPAULで夕飯用のカスクルートなどを買ってからトラムでホテルへ。

●4日目(12/30)
この日はドイツのドレスデンまで1泊旅行。
ドレスデンはその昔から行ってみたかった街のひとつ。旧西ドイツは何度か行ってるけど、旧東側に足を踏み入れるのは初めて♪
爆撃されたあと最近修復を遂げたフラウエン教会やラファエルの聖母子が観られるアルテマイスターなどの見どころのほか、なによりドイツのフィレンツェと呼ばれる重厚な街並を見るのが楽しみ★
プラハ本駅のアールヌーボーな丸天井の下にあるカフェにてパニーニとアイスコーヒーの朝食。
プラハからドレスデンまではユーロシティで2時間ほど。事前にネットで指定席券購入してるから安心ー♪と座席番号を確認して着席。が、しばらくすると4人家族が登場して、そこは我々の席だとチケットを見せるじゃああーりませんか。焦ってチケットを見せ合う…車両番号が違う、と指摘されちょっと冷汗。その後、発車時刻直前だったのでホームを走るのはキケンと車内通路を5両分歩く(爆)。でも、このコンパートメント脇の通路が狭いわ混んでるわみんな結構な荷物持ってるわで前が詰まっててなかなか到着できずイライラ。やっとたどり着いたら韓国人らしい男子が私たちの席に座ってるし(もちろんどいてもらった)。
同室の韓国人ギャルトリオはえんえん自撮り大会…どんだけ自分好き!?
2時間後、彼女たちもドレスデンで下車。大荷物もって階段を下りるのがタイヘンそうだった。私たちは1泊分の軽装だからラクチン♪
今回のホテルはプラハと違い、駅前なのでこちらもラクチン♪ フロントの若いお兄ちゃんも、まだ14時前なのにチェックインさせてくれ、対応もソフトで感じ良かった。ここがプラハのホテルだったらいいのにー、と思ったりw
室内はプラハより若干狭いけど、バスルームがこっちのほうが全然使い勝手よし! さすが機能性重視のドイツ! プラハのほうはシャワールームのガラス戸にストッパーがなくて気をつけないとお湯がダダ漏れになるし、トイレットペーパーも小さめであっちゅーまになくなるのにストックが1個しか置いてない。その点、こっちはシャワールームのドアはきっちり閉まって水漏れなし、ペーパーも日本以上に太くて量も十分。まあ、そんな差に気づくのも異国ならではよね。
翌日はお昼前までしか滞在できないので、荷物を置いたあとすぐ観光スタート。旧市街まで歩き、一路アルテマイスターを目指す。
大行列だったらイヤだなーと思ったけど、そこはプラハと違いまったく並んでなくてさくっと入場w 第1室に入ると真正面にあのラファエルの聖母子が!! 思ったより大きい! 足元にはあの2体の天使がー! 天使好きとしては現物が拝めてウレシイ★
ほかにも私好みな宗教画(しかも有名な作品が多い)がたくさんあって満腹満足♪ それほど大きい美術館じゃないので、時間的にも小1時間ほどでまわれてイイ感じ。鑑賞後はショップであの天使の絵が描かれた折り畳み傘やポストカードなどを購入。
その後、近くの三位一体大聖堂へ。白を基調にしたカテドラルらしい立派なお御堂。フラウエン教会は29〜31日までクローズとのことで内部を見れず残念。
ドレスデンといえばクリスマスマーケット発祥の地。26日で終了してたもののまだ大きなツリーは残ってた♪
夕食は飛び込みで、広場に面したドレスデン1900というレストランにて。ここがまた一品々々ボリューミーで到底食べきれなかった。店員さんに会計お願いしたら、もう食べないの?って顔で見られた。日本人は基本、小食なんだよー。日本語メニューもあるくらいなんだからハーフサイズも用意したほうがいいよ、って言いたかったけどめんどくさかったからやめた(爆)。
お店はココですね↓ ポリスみたいな制服だなーと思ったら駅員コスプレだったのねw
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187399-d1740309-Reviews-Dresden_1900-Dresden_Saxony.html
ホテルに戻る途中のデパートにて、シュタイフマニアの友達はシュタイフベア購入。4万円ちょっと(爆)。これでこの旅の目的はほぼ達成できた!とのことw

●5日目(12/31)
ホテル近くのハムソーセージ専門店みたいなところでモーニングセットを食べたあと、電車の時間までまだちょっとあったので、近くの靴屋などを覗き自分用とお土産用にルームシューズを購入。並びも靴屋で、こちらでは自分用のショートブーツ購入。私は旅行中脱ぎにくいロングブーツを履いてたため、足が同じサイズの友達に試着してもらったところ、ちょうどいいとのことだったんだけど…帰国してから履いてみたら若干キツイ(外反母趾なので大きめじゃないとダメ)。サイズ見たら1サイズ下だった。友達は老眼気味だから数字を見間違えたのかも(爆)。
ホテルに戻りチェックアウト後、目の前の駅からユーロシティに乗車。今度はちゃんと乗る前に車両番号確認w
予約した席は窓際の向かい合った2席だったんだけど、その片方には20代くらいの男子、隣にはその彼女らしき女子が座ってる。まあ、カップルだし並んで座らせてあげよう、と私たちも横並びで座る。が、この男子が長い足を持て余してるのかちょいちょい私の足とぶつかり、正直ウザイ。おとなしく座ってろっちゅーの。
13時頃プラハ帰着。ここでちょっとしたアクシデント発生。電車から降りて、じゃあロッカーを探そうと歩いてたところ友達が、バッグがない!と。たしかに昨夜買ったクマが入ったエコバッグは提げてるけど、iPadなどが入った1泊用の旅行バッグをもってない。どうやらクマにばかり気をとられて忘れてきたらしい。彼女は血相変えて元いたホームへと走り出し、私もあとに続く。やや遅れてホームに着くと、バッグをもって脱力した表情の友達が。同じコンパートメントにいたおばちゃんたちは、泡吹いて舞い戻ってきた彼女の様子に苦笑してたとか。友曰く、こっちの電車は発車ベルが鳴らないから、このまま出発しちゃったらどうしよう、と気が気じゃなかったらしい。ほんと、間に合って良かった良かった。
そして駅のロッカーに荷物を預け、国立博物館を目指すも改修工事のためここ数年休館中らしい。
その目の前に延びるプラハの銀座通りのようなヴァーツラフ広場を下りつつ、途中にあるという人気のケーキ屋を探すも見つからず。この近所の文房具屋も然り…ガイドブックの地図って意外にいい加減で間違ってることも多い。しょっちゅう来られる場所じゃないんだから、場所の落とし込みはしっかりしてほしい(元ガイドブック編集者なのでタイヘンなことは重々承知のうえでの苦言)。
あきらめて、老舗カフェのカフェ・ルーブルが徒歩圏にあるようなのでそちらを目指す。
途中、私の大好きなマークス&スペンサーがあったのでいつも通りチップスや紅茶やパジャマなどを買い込み、一気に荷物が増える(爆)。
カフェ・ルーブルは人気店らしく行列、でも15分ほどで入れた。店内は格式あるザ・カフェ!という感じ♪ 店長らしき男性はときどきカウンターに置いてあるコーヒー飲みながら仕事してるラフさ(ジローラモ似w)。
チーズケーキとカフェマキアートをオーダー。でも私の発音が悪かったのか、カフェラテが来た。ドエルとしてはマキアートのLの字を撮りたかったのに(^_^;)
その後、ショッピングセンター内の日本にありそうな可愛い雑貨屋にてクッションやストールなどを買い、自家製黒ビールがめちゃウマと評判のウ・フレクーへ。場所がわかりにくいと聞いてたけど意外にさっくり見つかり肩透かし。ビールに対する嗅覚のおかげ?w
まずはジョッキがドンと置かれ、友達とカンパーイ! ちなみに下戸の友はコーラ。これをジョッキに入れてくればビールに見えるのに、とのたまう。やっぱり肩身が狭いのかな、スマンのー。でもチェコに来てビール飲まずにおらりょーか、否!w
まず、チェコ通Hさんオススメのプラハハムを頼み、あとなにかもう一品…と思って店員にオススメを聞くとなんちゃらかんちゃらとの答え。こっちに来てから一品の量が多いことを痛感してたので(付け合わせの量もハンパない)、それおっきい?と聞いたら小さいよと答えるのでそれにしてみる…が、来てみるとそれはナイフが突き刺さったけっして小さくはない肉の塊orz プラハハムも3、4人前のボリュームで到底完食できず。
でもビールは飲みやすくて美味しいー! するすると2杯飲み、途中売りにきた甘いリキュールを挟んで3杯目もいけそうだったんだけど、お腹いっぱいになっちゃったし友達もいい加減帰りたそうだったので打ち止め。日本であんな黒ビール出す店があったら絶対通う!(ただしお値段も1杯200〜300円程度のチェコ価格でお願いしたいw)
あと、向かいの席に座ったドイツ人トリオ(30代くらいの男性たち)とは一緒に乾杯したり冗談を言い合ったりw こんなことも大きなテーブルでの相席ならでは。
食後、トラムでホテルへ。
この日は大晦日。窓からは街のあちこちで花火があがってるのが見える。でもしょぼい花火多し(^_^;) 鴨だしそばのカップ麺で恒例の年越しそばをいただく。パリや香港では紅白映ってたけどプラハはムリだろなーと思ったら、なんと音声だけ聴けた!(映像ナシ)。おかげで、普段は視覚でごまかされるS●APのお歌のヘタさ加減を実感(爆)。

●6日目(1/1)
あけおめことよろー!\(^o^)/
残る大きな目的はミュシャの20枚にも及ぶ巨大絵画、スラブ叙事詩を観ること! 元旦もやってることは事前に確認済み、たしか昼から開場だったはず。早起きできなかったので、近郊の町クトナーホラまで行くのはムリそう…ということで、そうだカフェに行こう!とトラムで市民会館方面へ。
市民会館をちょっと覗き火薬塔を横目に見つつ、グランド・カフェ・オリエントへ。結局今回の旅では4軒のカフェに行ったけど、個人的にはここがいちばん気に入ったかも♪ 元旦の午前中だったせいかわりと空いてたのも良かった。席と席の間隔が広いし、2階にある店内は窓がたくさんあって開放的、インテリアも落ち着いた色彩でもキュビズムのデザインがアバンギャルド。店員のおっちゃんもやたらノリが良くて面白かった。オムレツやパンケーキはいたって普通だったけど、ハニーケーキは美味しかった! ただ、ケーキと一緒に追加オーダーしたアイスコーヒーがなかなか出てこなくてその間、口のなかが甘々で困った。
このCMに店内がちらっと映ってます。


店を出たあと、昨夜使わせてもらった友達のビールシャンプー&コンディショナーがすこぶる調子良かったので、カフェの並びにあるマヌファクトゥーラで私も買おうとしたら店が開いてない。市民会館前のショッピングセンターにも入ってる店が開いてることを願い、再び市民会館方面へ。さすがショッピングセンター、開いてて良かったー! 無事、お目当ての品ゲット♪
近くにチェックしておいたバロック満載の教会があるので行ってみたけど、こちらも開いてない。ガイドブックではスルーされてたけど、外観を撮ってる観光客が結構いたから人気なのね。
そろそろいい時間になったので、トラムでスラブ叙事詩を展示しているヴェレトルジュニー宮殿へ(めちゃ言いにくいw)。
宮殿っていうからそういうのを想像してたらいたって近代的な建物。館内ロッカーに荷物を預け、日本の図書館で借りてきた20枚の解説が載ってる本をもち、いざ拝観!
薄暗く天井の高い会場に入ると…人少なっ!! ほぼ貸し切り状態w たぶん日本の美術館じゃありえん。実際、この作品群は来年来日するらしいけど、きっと芋洗いなんだろなー。
作品は1点が6〜8畳くらいありそう(どんな例えw)。ミュシャさんの画力もさりながら、こんな馬鹿でかい絵を20枚も描く体力もスゴイ!
20枚のなかでも私が好きなのはこの1枚、聖アトス山。20年ほど前、20枚のうち数枚が来日したときも観た記憶が。
http://www.mucha.jp/slavepopejhp16.jpg

会場を出たあとトラムに乗り、モルダウ河岸にあるチェコ通Hさんオススメの老舗カフェ、カフェ・スラヴィアへ。
こちらも行列だったけど10分ほどで着席。私は黒ビールのコゼルに2種類のパニーニをシェア。店内は満席、店員たちが慌ただしく右往左往してイマイチ落ち着かない空気。
店を出て川沿いにあるというお洒落な文房具屋を目指すも、またもや見つからず。私たちの目が節穴なのか、それともガイドブックが間違ってるのか(帰国後1本裏の道沿いだったことが判明)。
そのまま直進したら有名なダンシングハウスが見えてきた。ここを左折するとイグナチオ教会があるはず。日本のイグナチオ教会所属の身としては詣でておかねば…と向かい、通り向こうに建つ教会を見たけど暗くて閉まってるっぽい。じゃあもう日も落ちたし、そろそろ帰りますか…とトラムに乗ろうとするも、なんと日本のラッシュアワー並みの混み様で乗れない! 2,3台見送ったけどどれもぎゅうぎゅうに詰まってて、無理すれば乗れないこともないけどスリ大喜び状態じゃないか。そーいえば、ネット情報によると元旦の18時から旧市街広場あたりで盛大な花火大会が開かれるとかなんとか…きっとそれに向かう人たちに違いない。
仕方なく、別の停留所から別の路線に乗ろう、とウロウロするも停留所が見当たらないし見つけてもどっち方面か混乱。ため息をついてふと目の前の教会を見ると、人がぞろぞろ入っていくのが見えた。をを、これは初詣に最適!とばかり、吸い寄せられるように教会に入る。すぐ右側にはクリブがあったので、そこでお祈り+ ちょうどミサ前のお告げの祈りが終わりミサが始まるところだったけど、未信者の友達を付き合わせるのもしのびないので静かに退去。あー、ゴージャスな教会だったなー、なんて教会だろ、と入口で確認すると、なんとイグナチオデロヨラ教会とな。つまり、私たちは文字どーり堂々巡りしてイグナチオ教会に戻ってたらしいw 呼ばれていますー、いつーもー♪@聖歌(爆)
その後、無事空いてるトラムにてホテルへ。ホテルそばのテスコで強烈な即席ガーリックスープ(風邪に効きそうなやつw)やその他もろもろを買おうとしたけど、さすがに元旦はクローズだった。ああ、悔恨の大蒜汁…。

●7日目(1/2)
早くも帰国日。
帰りはパリ経由のAFだけど、トランジットが2時間しかないのでCDGのお店をゆっくり見ることはできないのが残念。
プラハの空港へは早めに行ったので搭乗時間までお店をゆっくり見てチェコでの最後の買い物、チェコビーズのブレスレットと陶製のプラハの幼子のご像を購入。
2時間弱でパリ着。CDGってまた広くなった? いつも以上に遠いゲートまで延々歩かされたうえシャトルにも乗って、どんだけー!?と思ったわ。ゲートに着いた途端、猛烈にお腹が空いてきたので売店でカスクルート、エビアン、パリに寄った証にパリのモニュメント3種入りのスノードーム購入。搭乗アナウンスがあるまでベンチに座り、あー、このままパリに2、3泊したいと心底思いつつカスクルートにかぶりつく。げ、パリなのにパンが柔らかい。許せん、でも空腹には勝てんw 
そして12時間弱で翌日羽田着。おつかれさまでした。なんだかんだ行っても旅はやめられない。すでに次の旅行のことを考えてる★
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