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時計じかけのオレンジ@赤坂ACTシアター(1/9)
2011-01-10 Mon 12:10
タイトルは知ってたけど、映画観たことも原作読んだこともなかった。
映画を観たことある友達から、異常に暴力的な少年が逮捕されて実験台として強制的に更正させられたけどまたもとに戻っちゃう話、ってあらすじは聞いてた。私も以前から興味ある映画だったし、武田くんも出てるしで観に行った次第。

でもあそこまでバイオレンス満載とは思わなかった。前半はひたすら主人公率いる不良4人組の悪行をこれでもかと見せつける。正直、見ていて気分良くなかったし気持ち的にも引いた。
主人公が逮捕されたあと実験台となるシーンでは、因果応報って四字熟語が脳裏に浮かぶ。たしかに残酷な実験だけど、それだけ残酷なことをしてきたんだからしょーがない。
その後、主人公は社会へ戻されるが、実験のおかげでバイオレンスな行動をとろうとすると猛烈な吐き気に襲われるよーになった彼は、行く先々で被害者や元仲間たちからボコボコに。紆余曲折の末自殺を図るが一命を取り留め、目覚めたとき彼は本来のバイオレンスな人格に戻っていたーーといった内容。
じつはお芝居を観ている最中は、なんで彼は最後にまた元の人格に戻っちゃったんだろう、とか思ったんだけど、よくよく考えればけっして改心したわけじゃなく、実験と称して延々残虐なシーンを見せると同時に吐き気をもよおす薬を打つことにより「パブロフの犬」(タイトルもこれに由来)にされたのであって、本来の人格はなんら変わってなかったってことなのね。
最後は、当初原作出版の際削除されたという場面(主人公がそろそろ落ち着く年齢だと悟る)で幕を閉じ、殺伐としたストーリーに明るさをもたらすような幕切れだったけど、それでも後味はよろしくなかった。NO CHOICE, NO LIFEってメッセージには賛同するけどね。

主人公を演じた小栗くんも一人二役を演じた武田くんも、お芝居は良かったです★
しかし武田くん、いつのまにあんなマッチョになってたんだろ(*_*; きんにくんみたいだったよw

詳しいストーリーはコチラ。

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