L'Arc-en-Ciel&HYDEネタをはじめ、 日々の戯れ言を綴るブログ♪
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最近観た映画2本
2015-05-17 Sun 15:30
「間奏曲はパリで」
なんだかとってもフランス映画らしい映画だったなー、熟年女性が主人公のビターでアダルティなフランス映画、大好き♪(自分が歳とったせいもあるかも?w)
妻のパリでのアバンチュールを知った武骨な夫が、昔自分も浮気したことを妻は知ってたのに何も言わずに泣いてたという事実を人づてに聞いたことで思い直すところとか、夫の机の引出しにあったあるもの(見てのお楽しみ)から妻が夫の好意を改めて知るところとか…ウマイ!
夫婦それぞれの心情が手に取るようにわかる映画でした。いずれにしろ、愛する二人がちゃんと元さやに収まって良かった良かった。



「パレードへようこそ」
実話らしいけど、ほんとに出来過ぎ。事実は小説より出来がいい、というかw
起承転結があまりに鮮やかすぎて、正直ちょっと引いた(って我ながらほめてるのかけなしてるのかw)。
そして舞台がサッチャー政権下の寂れた炭坑町ということで、「リトルダンサー」のシーンが脳裏をよぎることしばし。
エンディングで、LGSMのリーダー格マークがエイズで弱冠26歳で亡くなったことを知った。劇中、「人生は短いんだ。だからいまできることをやるんだ」と同胞に熱く語ってたのは、自分の未来を予見していたのか。
しかし、イギリスってブルーカラーが団結して山を動かす、みたいな映画が十八番だよね。終盤、集会の最中に町民の女性が歌い出しじょじょに歌声の輪が広がっていく炭坑夫の妻の歌、泣けました。
以下、余談。
昨日の昼、うちの近所(都内下町)で手を繋いでメトロの駅へと急ぐゲイカップルらしき20〜30代くらいの男子二人連れを見かけた。すれちがったおばさんたちは振り返ってじろじろ見てたけど…渋谷区の例もあるし、日本も変わりつつあるね。

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最近観た映画2本
2015-05-04 Mon 16:30
「カフェ・ド・フロール」
タイトルからしてパリの有名カフェ界隈が舞台の小洒落た映画なのかと思いきや…パリが舞台じゃないしあのカフェも出てこないしで全然違ったw おまけにちょっとホラー風味。でもこういう「シックスセンス」みたいなスピリチュアルなお話、キライじゃないです。ソウルメイトに輪廻転生…ただ、好みは分かれるだろうな。一見、なんの繋がりもない異なる時代と場所での出来事がクロスしたとき、ああ、そういうことだったのかと。全編バックに流れてた音楽も印象的。
ヴァネッサ・パラディ、やっぱ魅力的だなー。欠点とも思えるあのすきっ歯がまたイイ。ジョニデとの間に生まれたリリーローズちゃんがもし女優さんになるとしたら、将来が楽しみだわ。
あと、DJの少年時代を演じてた美少年、好みかも♪



「Mommy」
ドランくん、いつもながらの独自の世界を築いてる。暴力的で痛々しい、なのに美しい映像世界。
それまで狭かった映像(主人公が閉塞感を抱いてるときは映像が正方形で狭い)を主人公がぐいっと両手で広げるところなんか、ドランくんならではの手法?
実際、あんなにひどい症状の息子がいたらマミーも大変だわ。でも彼女は本当に息子を愛して(執着して?)いたから必死なんだ、息子に殺されそうになったことだってあるのに。あそこまでできる親がいったいどれほどいることか。
そして、あのラスト…んー、映画はそこでジ・エンドだからいいけど、現実だとしたらその後のことはあまり考えたくないかも(苦笑)
個人的にはカイラが失語症っぽくなった原因が気になる。勤務先でひどい目にあったんだろうとは察しがつくけど。そしてカイラが引っ越すことを知り、彼女の前ではムダに喜んでたものの、ひとりになったとき泣きながら何度もこぶしで腿を叩くマミーの姿が泣けた。「私は希望をもってるの」というマミーの言葉も。人間、どんなときも希望はもってないとやってられない、きっと。


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最近観た映画2本&演劇1本
2015-04-25 Sat 15:29
「あの日の声を探して」
トラウマになりそうなほど強烈な作品だった。ここまで心に楔を打ち込まれる作品はかつてあったかしら。
両親を目の前で殺されそのショックで声を失った少年、彼と出会いジレンマのなかで変わっていく国連職員の女性、そして街角で補導され兵士として戦争に駆り出された若者。この三者を軸に物語は進んでいく。いたいけな少年が孤独に耐えるため心を閉ざして生き抜くさまも涙を誘うが、なにより心をえぐるのは本来の気弱な自分の心を麻痺させ、戦争の異常な高揚感へと心身をシフトさせざるを得なかった若者の姿だ。
ストーリーが時間軸どおりに進んでなかったことが最後にわかる。その「仕掛け」がわかったとき、戦慄した。
戦争とはかくも愚かなものか。そのリアルをまざまざと見せつける映画。いまこの時代、多くの人に観てほしいです。



「イントゥ・ザ・ウッズ」
某サイトのレビューでは点数が低いようだけど、私はこういう大人の童話、キライじゃない。
いわゆるディズニーのドリーミーな世界の延長を期待していくと、裏切られた!と思って評価が低くなっちゃうんだろな。
皆さん、歌がお上手なのはいいんだけど、シンデレラ役の女優さんがルックス的にイマイチ合ってなかったよーな(まだ予告でしか観てないけど「シンデレラ」の女優さんのほうが似合ってるかも)。あと、二人の王子役がハーレクインの表紙に出てきそうなステレオタイプで、滝をバックに歌いながらがばっとシャツをはだけたりするからもはや笑うしかなかったというw
そしてお目当てのジョニデは出番が短くてちょい肩透かし。オオカミ役、よく似合ってたけど。
あと、ラプンツェルと継母(メリル・ストリープ、怪演!)の関係が恐かったなー。娘に対する母親の深層心理が暴かれてるようで。




「DEATH NOTE THE MUSICAL」@日生劇場
浦井くん目当てで鑑賞。
あのデスノートがミュージカル???と思ってたけど、予想以上に面白かった。
とにかく吉田さん演ずる死神リュークがサイコー&ウマイ!! なに、あの面白い生き物ww
そしてレムを演じた濱田めぐみさんに注目! 知らない女優さんだったけど、歌がメチャうまいし優しい死神役のキャラがピッタリはまってた♪
浦井くんは安定のうまさ。徹平くん、前身は歌手だけあって思った以上に声量アリ。浦井くんといい勝負してた。
ミサミサ役の子も月の妹役の子も歌うまかったなー。
映画版でも月の父親役を演じてた加賀さん、音程と声量が不安定な印象だったけどお歳のせいかしら。

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最近観た映画3本
2015-04-12 Sun 16:37
「博士と彼女のセオリー」
観てからだいぶ日が経っちゃいましたが…とにかくイイ映画だった!
事実は小説より奇なり、という言葉があるけどほんとにそのとおり。そしてほぼ実話だからこその重みが。終盤まで圧倒されること間違いなし。
ホーキング博士役のレッドメインくん、レミゼに出てた彼か〜♪ あのときからイイ男だなーと思ってたけど、やっぱイイ男だわー♡ しかもめちゃ芸達者! イートン校出身のおぼっちゃまくんらしいけど…道理で品がよろしいw
妻役の女優さんも素晴らしかった! あのけっして諦めない献身っぷりに博士への溢れる愛を感じました。
だからラストがああいう形になってもまったく違和感なかった。むしろリアリティを感じたわ。


「愛して飲んで歌って」
途中までは正直、全然面白くなかったんだけど(爆)中盤から俄然面白くなった。
話題の中心人物である色男は一度も姿を見せず、彼を取り巻く3組の夫婦の掛け合いで話は進んでゆく。
そして風景はお芝居のセットのような書割!(著名なバンドデシネ作家が担当したとか) 風景以外も舞台のそれっぽく、舞台を観てるような感覚に。そのうち、日本でも演劇として上演しそうだなw
「いろいろあってもやっぱり人生って面白い!」と思わせるフランス映画のこういう感じ、好きです♪


「セッション」
まずこういうタイプの教師が私はダメなので、それにくらいついてく主人公がスゴイなーとか、超絶ドラミングに見入ったりはしたけど、全体的にちょっとひいて観てました。
なんか絵ヅラもお話も劇画チックだよね、星飛雄馬(←一発変換で出てくるのがスゴイ)ととっつぁんみたいなw
でも総じて日本人にはこういう根性モノ受けそう。実際、映画終わったあと場内で拍手が沸き起こってたし。
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最近観た映画3本
2015-03-07 Sat 19:07
「パリよ、永遠に」
実際にこんな出来事があったなんて知らなかった! ヒトラーによるこの計画がもし実行されていたら、あのエッフェル塔も凱旋門もノートルダムも、そしてルーブルもなかったかもしれないなんて…計画を命じられたドイツ人将校を粘り強く説得して、実行を阻止してくれた当時のスウェーデン総領事の偉業はもっと世間に知られるべきだと思う。
いちばん心に刺さったのは、もし計画を実行しなかったらヒトラーに妻子を殺されるというドイツ人将校が「もし君だったらどうする?」と総領事に問う場面。お互いの心情を思って胸が痛んだ。
もともとお芝居だった作品らしくほとんどホテル内での閉ざされた空間で話は進行するけど、パリに実在する高級ホテルを舞台にいっそうの臨場感があったのが良かった。



「リトル・フォレスト 冬・春」
夏・秋編を観て以来、楽しみにしてた続編♪ やっぱり良かった、癒された。そしてやっぱり空腹時に絶対観ちゃいけない映画だったw(事前に腹ごしらえしていったから無問題〜)
原作漫画とはちょい違う内容だった気がするけど、漫画以上に映像の力で別世界へと引き込まれる。
とくに印象深かったのは、不意に家を出た母親から届いた手紙の一文ーー「人生って同じところをぐるぐる回ってるのかと思ってたけどそうじゃなくて、螺旋になってて、ときには上に行ったり下に行ったりしてる」。んーー、風来坊な母ちゃんだけど深い。たとえ同じような日々だとしても、人間ってきっと日々変容してるんだろな。
そして決断したら即行動のいち子ちゃん、見倣いたい。



「風に立つライオン」
実話っぽいなと思ったら、ほんとに実話だった。
ケニアの野戦病院で働く日本人医師と心身ともに傷ついた少年兵士たちとの交流を軸に、彼が日本に残してきた離島医療に携わる恋人と離島の住人たちとの交流などを描く物語だけど、とにかく泣けます。ラストとかヤバイわ。
野戦病院で働く石原さとみ演ずる看護士がアイメイクばっちりだったのと、真木よう子演ずる恋人が都会的すぎて離島の女医っぽくなかったのがちょい気になったけどw
少年兵士たち、主題歌の一節にもあるとおり瞳が美しかったー! あと、離島のお年寄りたちがイイ演技してたけど地元の方たちなのかしら。
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最近観た映画2本
2015-02-22 Sun 17:28
「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」
3時間と長丁場、ひたすら絵画に関する学術的な事柄やスタッフたちの話し合い、絵画の修復や設置、額縁の制作風景やらで、フィクション映画のような起承転結もなく淡々と時間が過ぎたけど、大学で美術史専攻だった私としては興味深く楽しめた。ぶっちゃけ、美術に対してある程度の予備知識がないと楽しめないのでは。観る人を選ぶ作品。
美術館の日常を垣間見て、苦労もあるだろうけどあんなところで働けたらやり甲斐あるだろうなーと羨ましかったな。


「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
かなり面白かった! 主人公のメタボ親父を取り巻く女性が美女揃いだったのがちょっと???だったんだけど、鑑賞後に彼が監督、脚本も務めてたと知りちょっと納得。自分好みの美女を奥さんや愛人にキャスティングしたわけだw
要所々々でツイッターが活用されてたのもいいスパイスになってた。
ウリのキューバサンドも気になったけど、なによりチーズサンドが美味しそうだったなー☆ んー、食べたいー!
とにかく泣けて笑えて、なによりやる気が湧いてくる映画★

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三人姉妹@シアターコクーン(2/14ソワレ)
2015-02-16 Mon 20:15
三姉妹役の余さんもりえちゃんも優ちゃんも、似たような気品があってまるで本当の三姉妹のようだったな。
「これからの時代、働かなくちゃダメなのよ!」とうれしそうにのたまう末っ子役優ちゃん、働くことのタイヘンさをまるでわかってないなー、とか思ってたら、実際働き始めたら文句タラタラ。そうそう、労働はアダムとイブが知恵の実を食べた罪に端を発する罰みたいなもんやからね〜。
そんな末っ子に突如降りかかる婚約者の訃報とか、次女役りえちゃんの不倫&別れとか旦那の苦悩とか、長男の鬼嫁への盲目な服従とかe.t.c.…みんな生きていくってタイヘンだよね〜、としみじみ。
そうそう、この鬼嫁(この女優さん、ハマリ役! 声がキムラ緑子さんにソックリ)が長年三姉妹の家に仕えてたばあやに向かってまさに鬼のような暴言を吐いたとき、長女役の余さんが「そういうひどい物言いに慣れてなくて…」といったようなことをぶるぶるしながら言ったときすごく共感するとともに、人間お育ちが大事やねと思った次第。

そんなシリアスなストーリー展開の端々に、クスッと笑える場面がちょこちょこ挿入されてたのはホッと一息つけて良かったです。

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最近観た映画3本
2015-02-16 Mon 18:10
「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」
世間的にはあんまり評判良くないみたいだけど、個人的にはいつものジョニデ節みたいなのが観れて面白かった♪
ほんとに彼は胡散臭くてゴージャスな男がよく見合うわ〜(褒めてますw)。
妻役のグウィネスがユアン・マクレガー演ずる横恋慕男に目もくれず、夫にゾッコンなのもよくわかる。そのグウィネスもスタイルの良さを強調するかのようなさまざまな衣装に身を包み、目の保養になります★
ジョニデもといチャーリーにいつも付き従う用心棒は陰の立役者! ご主人様を守るべく痛々しいシーンの連続で、指の隙間から観たくなる感じだったけどw


「ANNIE/アニー」
大人気のミュージカルは観たことないしストーリーはなんとなくしか知らなかったんだけど、とってもわかりやすい筋書き。
4歳で両親と別れ里子に出されたアニー、IT業で一財産築きNY市長就任をもくろむスタックス、そして補助金目当てでアニーを預かった里親のハニガンがメインキャスト。名子役クヮヴェンジャネ・ウォレス(なかなか難しい名前w)演ずるアニーの芸達者ぶりもさりながら、ジェイミー・フォックス演ずるクールなスタックスとキャメロン・ディアス演ずる夢破れて当たり散らすハニガンがまさにハマリ役。とくにジェイミー、カッコ良かったなー♪
かたくなでねじれてしまった大人の心を溶かすのは純真でまっすぐな子供なのね、月並みだけど。

「ビッグ・アイズ」
ティム・バートン監督作なので鑑賞。
こういう理不尽なストーリーの映画(しかも実話!)ってちょっとイラッとするんだけど、最後はめでたしめでたしで良かったわー。裁判のシーンでは、最初から絵を描かせろよ!と心のなかで叫んじゃったよw
しかし、あーいう詐欺師っぽい性格の男っているよね。口ばっかり達者で悪知恵働くキツネタイプ。かたや奥さんは口下手で気弱な良くも悪くも芸術家肌、いかにも丸め込まれそうなタイプ。
旦那が自分が描いたなんてホラ吹かずに、奥さんの絵の営業役に徹すれば良かったものを…金だけじゃなくて名声も得たい!っちゅー強欲さゆえか。
奥さんが新興宗教への入信?をキッカケに勇気を得て真実を明かす、って流れはちょっと引っかかったけど、本人が幸せならまぁいいか。
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最近観た映画4本
2015-02-08 Sun 15:42
「おみおくりの作法」(ネタバレ注意)
某映画サイトのレビューでも高得点だし、すでに観た友達も感動したようだったので期待大で鑑賞。
レディース金曜950円@シネスイッチで観たので、満席かつお立見の人も大勢。
結論から言っちゃうと、最後の最後に2、3分間繰り広げられるラストシーンまでは凡庸な印象。途中で「あー、この主人公も同じようにひとりきりでお見送りされちゃうんだろなー」って先が読めちゃったし。
しかし、仕事に実直に取り組む真面目一筋な人間が解雇されちゃうってのは、世の中皮肉だね。雇用側からすれば、時間ばかりかかって生産性低いからってことなんだろうけど。
ところでネット情報によると、監督の大叔父はあのルキノ・ヴィスコンティとか。舞台はまったく違うけど、孤独な人間を描くという部分では共通点あるのかも?

「君が生きた証」(ネタバレ注意)
鑑賞後、作品に見合ったお代(1円〜)を各自支払うという面白い企画にて鑑賞。
この映画のストーリーには突っ込みどころがいくつか。
・息子はなぜあんな行動をとったのか。その部分がほとんど描かれていない(それを仔細に描写しちゃうとネタバレになっちゃうからかw)。
・父親の罪の意識があまり感じられない。未成年の息子に対する保護者の責任感が欠落している(これもオチがバレちゃうからあえてそうしてるんだろう)。
・第一、なぜそんな息子の作った曲を公衆の面前で歌ったのか(歌わなきゃ物語は始まらないからだろうけどw)。
以上、作者があの”どんでん返し”がバレないように話を進めたからこそ生じた歪みか。あのお墓のシーンまでは私もそれと気づかなかったから、すっかり術中にハマったってことだけどw
ということで、なんか腑に落ちず個人的には残念ながら1000円のボーダーラインは越えなかったな。

「ニンフォマニアックvol.1」「ニンフォマニアックvol.2」
ずっと観たいと思ってたんだけど機会を逸してて、でもこの度2本立てで上映されると知り、初日に鑑賞。
いかにもトリアーらしいラストだなー、と苦笑。1はいいけど、2のほうはあえて観なくてもいいかも。トリアーらしい後味悪いラストに不快感をもつ人も多そうなのでw
1も2も観てる間、これはコメディ映画か?と思うことたびたび。なんでだろw
セックス描写も思ってたほどハードじゃなかった。ただ、主人公の女子は不感症になるまでひたすらやりまくる。なにせタイトルにもあるようにニンフォマニアって設定ですから。しかし、禁断症状で熱と震えが出るって、ほんとに病気なのね。
途中、BGMに何度かヘビメタが流れる場面があるんだけど、MVっぽくてカッコ良かった。
あと、コワイH夫人がユマ・サーマンだとはなぜか気づかずw 髪型のせいか、若めのメリル・ストリープみたいだったな。
主人公の話を聴くおっちゃん、トリアー作品では定番役者なのね。トリアー作のなかでたぶんいちばんグッときた「奇跡の海」にも出てたのか、ひさびさに観たくなったわ。あのラストシーンは泣けたなー、「おみおくり…」の最後以上に。
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プルートゥ@シアターコクーン(1/31マチネ)
2015-02-01 Sun 16:35
なんだかタイムリーすぎるストーリーでちょっと恐かった。
鉄腕アトムを下敷きにロボットと人間をひっくるめた争いを描いていたけど、中東がモデルと思われ(キーパーソンの登場人物の名前もそれっぽい)…たまたま最近ツイッターでとある人の一連のつぶやきを目にして、現実を目の当たりにした気がしてたから余計重かった。
後半、死んだ(ロボットだから「壊れた」?)アトムは敵を倒すための殺人兵器となって甦り、結局勝つわけだけど、痛みだけが残る。本来は善人同士なのに、憎しみだけを肥大させてそれを糧として戦うなんて。憎しみの連鎖を断つことの難しさを改めて思う。

未来くん含めダンサーの方々、素晴らしかったです。

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